ほうじょうかていとは? わかりやすく解説

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ほうじょう‐かてい〔ホウデウ‐〕【北条霞亭】

読み方:ほうじょうかてい

[1780〜1823]江戸後期漢詩人志摩の人。名は襄。字(あざな)は子譲・景陽。亭は号。京都皆川淇園(きえん)に、江戸で亀田鵬斎(ほうさい)に学ぶ。備後菅茶山招かれ廉塾塾頭次いで福山藩藩儒となる。著作に「霞亭摘藁」「亭渉筆」など。


北条霞亭

読み方:ほうじょう かてい

江戸後期儒者志摩生。道有の長男。名は譲、字は子譲・景陽、通称は譲四郎別号を天放生儒学皆川淇園医学広岡文台学び、のち亀田鵬斎の塾に入る。伊勢内宮林崎書院院長備後廉塾都講歴任後、福山藩招かれてその儒官となった文政6年(1823)歿、44才。


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