ふりこ・むとは? わかりやすく解説

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ふり‐こ・む【振(り)込む】

読み方:ふりこむ

[動マ五(四)

振替口座預金口座などに金銭払い込む。「授業料を—・む」

振って中へ入れる。勢いよく押し込む

万灯を—・んで見りゃあ唯も帰れない」〈一葉たけくらべ

マージャンで、他人の上がり牌(パイ)を捨てる。「満貫を—・む」

無理に入り込む押しかける

六法で—・む裸体(はだかみ)あり」〈滑・浮世風呂・前〉


ふり‐こ・む【降(り)込む】

読み方:ふりこむ

[動マ五(四)家の中入り込む。「閉め忘れた窓からが—・む」


降り籠む

読み方:ふりこむ

マ行下二段活用動詞「降り籠む」の終止形
「降り籠む」の口語形としては、マ行下一段活用動詞降り籠める」が対応する

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