ふじわらのもとつねとは? わかりやすく解説

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ふじわら‐の‐もとつね〔ふぢはら‐〕【藤原基経】

読み方:ふじわらのもとつね

[836〜891]平安前期公卿諡号(しごう)、昭宣公通称堀河太政大臣叔父良房養子となり、応天門の変伴善男失脚させ、また、光孝宇多両天皇を擁立して最初関白となり、娘温子女御とするなど、藤原北家権力固めた。「文徳実録」を撰進。→阿衡(あこう)事件




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