はせがわかくぎょうとは? わかりやすく解説

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はせがわかくぎょう 【長谷川角行】

江戸前期宗教家富士講開祖仏とも称す長崎出身一八歳の時、修行の旅に出て富士山中の人穴で開眼したという。仙元大菩薩徳川家康出会ったというが、角行履歴伝説の域に留まる。呪的行為庶民受け入れられ、特に元和年間一六一五~二四)に蔓延した疫病つきたおし」には「おふせぎ」を人々配り霊験があったという。(一五四一一六四六)→ 富士講



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