にゅうじょう

デジタル大辞泉

にゅう‐じょう〔‐ジヤウ〕【乳状】

読み方：にゅうじょう

乳のように白色で、どろりとした状態。「—の洗顔料」

にゅう‐じょう〔ニフジヤウ〕【入城】

読み方：にゅうじょう

［名］(スル)城にはいること。特に、戦いに勝って敵の城にはいること。「反乱軍が王都に—する」

にゅう‐じょう〔ニフヂヤウ〕【入場】

読み方：にゅうじょう

［名］(スル)会場・競技場・式場などにはいること。「選手団が—する」「—無料」⇔退場。

にゅう‐じょう〔ニフヂヤウ〕【入定】

読み方：にゅうじょう

［名］(スル)仏語。

１ 禅定(ぜんじょう)にはいること。精神を統一して煩悩を去り、無我の境地にはいること。⇔出定。

２ 高僧が死ぬこと。入滅。