なんでも

デジタル大辞泉

なん‐でも【何でも】

読み方：なんでも

《代名詞「なに」に副助詞「でも」が付いた「なにでも」の音変化》

［副］

１ よくはわからないが。どうやら。「—近く結婚するらしい」

２ どうしても。ぜひ。「何が—やりぬこう」

「あれは世間に重宝する三光とやらいふ鳥であらう。—刺いてくれう」〈続狂言記・鶯〉

［連語］どういうものでも。どういうことでも。「生活用品なら—ある」「頼まれたことは—する」

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「なんでも」の例文・使い方・用例・文例

• その当時はなんでもいっぱいあった
• フットボールのことなら彼に聞いて．なんでも知っているから
• 「何て言いました?」「なんでもありません」
• 権力を保持し続けるためにはこの大統領はなんでもしかねない
• ニューヨークではなんでもありだ
• なんでも自分が望むことをしなさい
• 彼の息子はなんでも知っているが礼儀作法が欠けている
• 彼はオーブン焼きであればなんでも好物だ。
• なんでも君のほしいものを買ってあげるよ。
• なんでも君のほしいものをあげるよ。
• はい、あなたが欲しいものはなんでもあげます！
• 私は基本的になんでも食べます。
• 彼はなんでも自分がやりたいことをする。
• なんでも話すのに十分なくらい私達は近い存在だ。
• あなたの好きな花ならなんでも買います。
• 何か質問があれば私になんでも聞いてください。
• 遠慮せずになんでもおっしゃってくださいね。
• 私にできることならなんでもしたい。
• 自分にできることならなんでもしたい。