なかざわどうにとは? わかりやすく解説

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なかざわ‐どうに〔なかざはダウニ〕【中沢道二】

読み方:なかざわどうに

[1725〜1803]江戸中期心学者京都の人。名は義道。通称亀屋久兵衛手島堵庵(てじまとあん)に師事江戸に参前舎を開き心学布教つとめた。著「道二翁道話」など。


中沢道二

読み方:なかざわ どうに

江戸中期心学者織物師。京都生。名は義道、亀屋久兵衛称する手島堵庵の門。江戸出て心学道話説き神田に参前舎を建てた一般庶民もとより大名にも聴講者多く佃島人足寄場教諭方としても貢献した享和3年(1803)歿、79才。


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