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つだ‐せいふう【津田青楓】

読み方:つだせいふう

[1880〜1978画家京都生まれ本名、亀治郎。初め日本画、のち洋画を学ぶ。二科会創立参画左翼運動に参加したのち、同会脱会とともに日本画復帰して南画風の作品描いた随筆詩・書などでも活躍


津田青楓

読み方:つだ せいふう

日本画洋画家京都生。名は亀治郎。谷口香嶠・竹川友広日本画を、浅井忠鹿子木孟郎洋画を学ぶ。パリ留学後、文展二科会等で活躍。また夏目漱石との親交通じて良寛知り、その書・和歌研究、自らも良寛風の書・和歌能くした。昭和53年1978)歿、97才。


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