だいせんもんとは? わかりやすく解説

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大泉門

読み方:だいせんもん
【英】:Fonticulus anterior,Anterior fontanelle

Fonticulus anterior直訳すれば前頭泉門となるが日本語では大泉門が用いられている。左右前頭骨部分および左右頭頂骨により境される。冠状縫合矢状縫合前頭縫合の間にある最大菱形泉門で、生後1年半ないし2年閉鎖し体表から触知できなくなるのがふつうである。

大泉門 (だいせんもん)

ひたいの上部にある、骨と骨の継ぎ目部分ママが触ると「ぺこぺこしている」と感じ部分です。形はひし形です。人間頭蓋骨左右前面などいくつかのパーツ分かれており、生まれたばかりの赤ちゃんは骨の継ぎ目部分すき間空いてます。分娩時にはこのすきま部分利用して骨と骨が重なり合い、頭のサイズ小さくして狭い産道通りますちなみに後頭部にあるすきま部分は「小泉門しょうせんもん)」といいます。形は三角形です。



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