たりない

デジタル大辞泉

足(た)り◦ない

読み方：たりない

頭の働きが普通より劣っている。「少し—◦ない人」

日本語活用形辞書

足りない

読み方：たりない

ラ行上一段活用の動詞「足りる」の未然形である「足り」に、打消の助動詞「ない」が付いた形。

終止形

足りる  » 「足りる」の意味を調べる

用例

取るに足りない

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隠語大辞典

不足

読み方：たりない

1. 常識の足らざること。短才にいふ、天保銭に同じ。「あの人は、ちッと－」。

分類 東京

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Weblio日本語例文用例辞書

「たりない」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の能力はいくら評価してもたりないくらいだ。
• 彼をどんなに誉めても誉めたりない。
• 困ったことに私たちにはお金がたりない。
• 君が私にしてくれたことにはどんなに感謝してもたりない。
• もらう金では授業料にはたりない。
• このスープはほんのわずか塩がたりない。
• あなたのご親切にはいくらお礼を言っても言いたりないぐらいです。
• あなたには感謝してもしたりない。
• 彼の仕事はいくらほめてもほめたりないくらい(りっぱ)だ.
• 彼がそれを拒否したとしても異とするにたりない.
• 彼はどんなにほめてもほめたりない.
• とるにたりないもの
• 飲食物が少量で物たりないこと
• 心掛けがたりないさま
• 考えがたりないこと