たましいふきこみ銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 22:51 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (たか-たん)」の記事における「たましいふきこみ銃」の解説
たましいふきこみ銃(たましいふきこみじゅう)は、「たましいふきこみ銃」(てんとう虫コミックス第34巻に収録)に登場する。 この銃を人に向けて息を吹き込むと、自分の魂の半分を相手に吹き込むことで、もう1つの体のように相手を意のままに動かすことができる。半分だけ魂を吹き込むので、相手を操ると同時に自分も行動可能。魂を吹き込まれている間は、相手の意識はなくなる。銃から息を吸い込むと、魂は元に戻り、相手の意識も戻る。対象の相手に憑依した者(例としてスネ夫に憑依したのび太)はどんなに体を動かしても疲れや痛みを感じず、憑依された相手は意識が戻った途端にその疲れや痛みが伝わってくる。
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