たまごてんぐだけとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > たまごてんぐだけの意味・解説 

たまご‐てんぐたけ【卵天××茸】

読み方:たまごてんぐたけ

テングタケ科キノコ初め卵形平らに開くと傘の直径7〜10センチで、表面は帯黄緑色または暗緑色、ひだやは白い。根元は卵状の白い壺(つぼ)で包まれる日本をはじめ北半球広く分布近縁のシロタマゴテングタケ・ドクツルタケとともに猛毒知られる


タマゴテングダケ

【仮名】たまごてんぐだけ
原文Amanita phalloides

腎臓および肝臓有害な作用を持つ毒キノコ一種致死的なキノコ中毒症例のほとんどは、このキノコが原因である。「death cap(タマゴテングダケ)」とも呼ばれる

タマゴテングダケ

【仮名】たまごてんぐだけ
原文death cap

腎臓肝臓に対して有害な作用をもつ毒キノコ致死的なキノコ中毒事例のほとんどは、このキノコが原因である。「Amanita phalloides(タマゴテングダケ)」とも呼ばれる


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「たまごてんぐだけ」の関連用語

たまごてんぐだけのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たまごてんぐだけのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2025 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター

©2025 GRAS Group, Inc.RSS