橘始黄とは? わかりやすく解説

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橘始黄

読み方:たちばなはじめてきばむ

七十二候一つ二十四節気小雪末候にあたり12月2日12月6日ごろに相当する季節初冬。橘始黄は、それ自体としては「黄葉し始める」などといった意味。また、小雪初候は「虹蔵不見と言い次候は「朔風払葉と言う。なお、橘始黄は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「閉塞而成冬」と呼ばれ、「天地の気が塞がって冬となる」などといった意味である。



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