たいろうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > たいろうの意味・解説 

たい‐ろう〔‐ラウ〕【大浪】

読み方:たいろう

大きな波。おおなみ


たい‐ろう〔‐ラウ〕【大×牢/太×牢】

読み方:たいろう

中国で、天子社稷(しゃしょく)を祭るときの、牛・羊・豚などの供え物

りっぱな料理ごちそう

「—の滋味、煮焼て一鍋三百」〈文・安愚楽鍋〉

江戸時代江戸小伝馬町の牢で戸籍のある庶民犯罪者入れた牢。


たい‐ろう〔‐ラウ〕【大×粮】

読み方:たいろう

律令制で、諸司・諸寮の下級官人支給され米・塩・布など。


たい‐ろう〔‐ラウ〕【大老】

読み方:たいろう

豊臣時代職名五奉行の上にいて政務総轄した最高の執政官。→五大老

江戸幕府職名必要に応じて老中の上置かれ政務総轄した最高の職。定員1名。


たい‐ろう〔‐ラウ〕【退老】

読み方:たいろう

年をとって職務から退き隠居すること。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「たいろう」の関連用語

たいろうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たいろうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS