たいようのこ

デジタル大辞泉

たいようのこ〔タイヤウのこ〕【太陽の子】

読み方：たいようのこ

灰谷健次郎の児童文学作品。昭和53年（1978）刊行。挿絵は田畑精一。神戸に住む少女ふうちゃんは、父親が精神を病んだきっかけを調べる過程で、沖縄戦の歴史を知る。昭和55年（1980）、「太陽の子てだのふあ」の題名で映画化されているほか、前進座による舞台化作品もある。

福士幸次郎の第1詩集。大正3年（1914）刊行。

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たいようのこ（または「てだのふあ」）

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「太陽の子 (曖昧さ回避)」の記事における「たいようのこ（または「てだのふあ」）」の解説

太陽の子 - 灰谷健次郎の児童文学作品、およびそれを原作とした1980年の映画『太陽の子 てだのふあ』、1982年のテレビドラマ。