ぞろえ

デジタル大辞泉

そろえ〔そろへ〕【^×揃え】

読み方：そろえ

［名］そろえること。また、そろえたもの。

「十貫目入り五つ、青竹にて—の大男にさし荷(にな)はせ」〈浮・胸算用・二〉

［接尾］

１ 助数詞。ひと組になっているものを数えるのに用いる。「花嫁衣裳一—」

２ 《連濁により「ぞろえ」とも》名詞に付いて、全体が同じようであること、また、整い並ぶことなどを表す。「勢—」「供—」

Weblio日本語例文用例辞書

「ぞろえ」の例文・使い方・用例・文例

• 他にはない品ぞろえ
• あらゆる種類の台所用品の品ぞろえ
• 最初は約6000点の電子書籍だが，品ぞろえは早急に拡大されるだろう。
• 現在では，マー君グッズの品ぞろえは豊富だ。
• 同社は30か国以上に約1600店舗を持ち，おしゃれなのに低価格な衣料品の豊富な品ぞろえで人気を集めている。
• 三(みつ)越(こし)伊(い)勢(せ)丹(たん)は有名パティシエがデザインしたケーキの品ぞろえを拡大した。
• スパイスの品ぞろえが豊富なので，インド人の家庭は独自のスパイスブレンドを作ることができます。