その後の若者向けの歌謡曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:25 UTC 版)
「学園ソング」の記事における「その後の若者向けの歌謡曲」の解説
1960年代後半になると、グループ・サウンズや加山雄三の登場、マイク真木の『バラが咲いた』を嚆矢とするフォークソングが擡頭し、歌謡曲はすっかり若者たちのものになっていった。一方で、従来の流行歌のテーマを受け継ぐものとして演歌ができ、歌謡曲はポップスと演歌が両立する時代になった。
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