その後の活動のシンボルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 05:15 UTC 版)
「カボチャ陳情団」の記事における「その後の活動のシンボルとして」の解説
2010年代後半には、JR北海道が単独では維持困難とする石北本線の利用促進を図るため、遠軽町で様々な動きが展開された。2018年(平成30年)1月には、遠軽出身の漫画家である安彦良和がカボチャ陳情団を描いた広告が約9千枚作成され、新聞折り込みなどで各戸に配布された。 2018年(平成30年)7月には遠軽町としての石北本線利用促進事業のロゴマークが作成された。このロゴマークには沿線地域の農産物があしらわれているが、「石」の字の部分にはカボチャ陳情団に因んで、カボチャが用いられている。
※この「その後の活動のシンボルとして」の解説は、「カボチャ陳情団」の解説の一部です。
「その後の活動のシンボルとして」を含む「カボチャ陳情団」の記事については、「カボチャ陳情団」の概要を参照ください。
- その後の活動のシンボルとしてのページへのリンク