その後のブランドの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 19:40 UTC 版)
「VIEWSTAR」の記事における「その後のブランドの変遷」の解説
1984年に東芝がVHS方式を採用してしばらくすると、VIEWSTARブランドの製品は次々に姿を消し、製品にもブランドロゴが記されなくなった。製品カタログや『東芝ビデオ総合カタログ』(1988年3月版)には表紙に辛うじて「VHS」のロゴと共に「ビュースター」のロゴが記載されていたが、『東芝ビデオ総合カタログ』(1988年4月版)以降は表紙からも「ビュースター」のロゴが消滅した。その後、1989年に最上位機種でDiomage(ディオマージュ)、1990年にARENA(アリーナ)のブランドが使用されるようになり、ARENAは最後まで東芝ビデオの愛称として用いられた。
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