その他の伝説が残る地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:23 UTC 版)
大六天(埼玉県飯能市):側にある白樫の根元には、「重忠の墓」という伝説が残る「板石塔婆」が食い込んでいる。 畠山神社(岩手県下閉伊郡田野畑村):源義経討伐の命を受けた重忠が立ち寄り、「鹿(しし)踊り」を伝えたとされる。 畠山(神奈川県三浦郡葉山町):重忠が治承4年(1180年)に衣笠城を攻めた際に布陣したとの伝説が残る丘陵。 棒ノ折山(埼玉県飯能市):重忠が杖にしていた石の棒をへし折ったことが由来とされている。 上行寺(富山県富山市楡原):伝承によると重忠の子、六郎が父の菩提を弔うために建立したとされる。楡原地区には六郎が建てたと伝えられる重忠の供養塔も残っている。
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