その他のポリスキーパー・フードマン時期のビークル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:19 UTC 版)
「ミクロマン」の記事における「その他のポリスキーパー・フードマン時期のビークル」の解説
人気が安定していたためかモーターライズの大型商品が目立つ。デザインにはあまり統一性がなくなりつつあった。ビルドマシーン期のものであるためTVCMは合同CMとなっている。そのため特撮の類は一切使用されていない。 クライムリーダー モーターライズでキャタピラ走行するオープントップの装甲車風マシーン。底面に磁石が内蔵され、鉄の壁ならそのまま登っていける。ただ座席は1人分しかなく、牽引しているカーゴには固定するギミックはなかった。 スピードジャンパー ホットロッド系の自動車風マシーン。色替えで赤と青の2種類存在し、プルバックゼンマイ走行する。先端にスイッチがあり何かにあたると運転席ごと飛び出すギミックが内蔵されている。 エアローダー ロープウェイのゴンドラ風マシーン。実際に糸をはわせるとモーターで渡っていく。流線形のカプセル状コクピットは2人乗りであった。ゴンドラのアーム部分を180度回転させると地上走行もできるが、アームが中央にないうえ、付属の専用車輪は小さく安定は悪かった。 ミクロナサ スペースシャトル・オービタを模した宇宙用メカ。フードマンのビークル。 ビルド基地 ポリスキーパーとフードマンにより開発・建設された大型基地。キットマシーンにも使用されている四角のプラパイプをつかって骨組みをつくり、壁面パーツや床パーツを組み合わせることで自由にレイアウトできるという画期的な基地。
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