そうぎこういとは? わかりやすく解説

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そうぎ‐こうい〔サウギカウヰ〕【争議行為】

読み方:そうぎこうい

労働関係当事者が、その主張貫徹するため、またそれに対抗するために行う、業務正常な運営阻害する行為労働者側ではストライキ・サボタージュなど、使用者側ではロックアウトなどがある。


争議行為(そうぎこうい)

労働関わる用語

労働者使用者に対してその主張実現することを目的として行う行為で、業務正常な運営妨げるもの。「ストライキ」ともいう。憲法28条の保障する団体行動をする権利」の内容として保障される基本的人権でもある。正当な争議行為には、刑事免責および民事免責認められている。


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