すもうでポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 13:36 UTC 版)
「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」の記事における「すもうでポン」の解説
くじ引きで引いた球の色と同じ土俵のたけし軍側からの対戦相手を決め、相撲を取って勝てば合格。なお初期では勇士側から相手の指定があった場合はくじ引きなしで対戦することが許されていた。対戦相手は元力士(元二子山部屋三段目の忍竜、元九重部屋十両の大富士)から、上田馬之助、亜仁丸レスリーといった強豪枠、城みちる、大念寺誠、すがぬま伸などといった穴枠、最弱の起き上がりこぼし型人形“コニシキ君”(モデルは当時の力士・小錦(現:KONISHIKI))まで、実力差が極端で運任せな要素が大きかった。時には桂プロデューサーも対戦相手として登場した。
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