すめがみとは? わかりやすく解説

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すめ‐かみ【皇神】

読み方:すめかみ

《「すめがみ」とも》

神を敬っていう語。すべかみ。

山科石田(いはた)の社(もり)の—に幣(ぬさ)取り向けて」〈万・三二三六〉

皇室祖先である神。皇祖の神。すべかみ。

そらみつ大和(やまと)の国は—の厳(いつく)しき国」〈万・八九四〉


すめがみ 【皇神】

日本の国を領する神。また、皇祖天皇先祖天照大神から神武天皇まで)の敬称スメスベとも。皇大神


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