すみよしぐけいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > すみよしぐけいの意味・解説 

すみよし‐ぐけい【住吉具慶】

読み方:すみよしぐけい

[1631〜1705]江戸前期画家京都の人。名は広澄。通称内記。父如慶の画業継ぎ精細緻密(ちみつ)な大和絵制作幕府奥絵師となり、住吉派興隆基礎築いた


住吉具慶

読み方:すみよし ぐけい

江戸初期住吉派画家住吉如慶の子。初名は広純、のち広澄、通称内記住吉派の祖。法眼叙せられる。徳川幕府奥絵師に任ぜられ、住吉派興隆基礎つくった代表作に「東照宮縁起絵巻」「洛中洛外図巻」等。宝永2年(1705)歿、75才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「すみよしぐけい」の関連用語

1
住吉 デジタル大辞泉
100% |||||

2
住吉具慶 デジタル大辞泉
100% |||||



すみよしぐけいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



すみよしぐけいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS