じゅっさくとは? わかりやすく解説

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じっ‐さく【十作】

読み方:じっさく

鎌倉時代から室町時代にかけて活躍したとされる10人のすぐれた能面作家。ふつう、日光弥勒(みろく)・赤(しゃくづる)・越智(えち)・石王兵衛・竜右衛門夜叉(やしゃ)・文蔵・小牛・徳若をいう。


じゅっ‐さく【術策】

読み方:じゅっさく

はかりごと術計策謀。「—を弄(ろう)する」


じゅっ‐さく【述作】

読み方:じゅっさく

[名](スル)

書きあらわすこと。また、その作品著述著作

先人言説伝え述べることと、自分新しく説をなすこと。




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