しょうしゅつ

デジタル大辞泉

しょう‐しゅつ〔セフ‐〕【^×妾出】

読み方：しょうしゅつ

めかけの子として生まれること。また、その人。妾腹。庶出。

しょう‐しゅつ〔セウ‐〕【抄出／^×鈔出】

読み方：しょうしゅつ

［名］(スル)必要なところを抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。「議事録から問題の箇所を—する」

しょう‐しゅつ〔シヤウ‐〕【晶出】

読み方：しょうしゅつ

液体から結晶が析出すること。結晶性の物質が溶け込んでいる溶液の温度を下げたり、蒸発させて濃縮したりする操作を指す。晶析。結晶化。