しょうこんしゃとは? わかりやすく解説

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しょうこん‐しゃ〔セウコン‐〕【招魂社】

読み方:しょうこんしゃ

明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祭る神社各地建てられ昭和14年1939護国神社改称した。→護国神社靖国神社


しょうこんしゃ 【招魂社】

靖国神社護国神社旧称一八六三(文久三)年京都八坂神社境内尊皇志士の霊をまつったのが始まり。のち各地にでき、六八明治一)年五月太政官布告ペリー来航以来国事殉難者の招魂場設置され地方にもできて忠社とか招魂社といわれた。七九年東京招魂社靖国神社となり、地方招魂社は官祭私祭などあったが、一九三九年官私の別な整理され護国神社となった


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