しきゅうせんきんしょうとは? わかりやすく解説

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子宮腺筋症

読み方:しきゅうせんきんしょう
別名:内性子宮内膜症

子宮筋肉中に子宮内膜ができる病気のこと。

子宮内膜は、通常子宮内面できるもので、増殖剥脱繰り返している。剥脱した時が月経である。

子宮腺筋症の症状は、いわゆる月経痛同じよう下腹部痛み生じケースがほとんどである。また、30歳以降発症するケースがほとんどである。

子宮腺筋症は、子宮内膜子宮内面以外にできるもので、以前内性子宮内膜症呼ばれていた。なお、子宮内膜症子宮内膜卵巣などにできること月経痛引き起こす症状で、外性子宮内膜症呼ばれていた。


しきゅうせんきん‐しょう〔‐シヤウ〕【子宮腺筋症】

読み方:しきゅうせんきんしょう

子宮内膜の組織子宮筋層内に潜り込んで増殖する病気悪性疾患ではないが、強い月経痛月経過多がみられ、日常生活支障をきたす場合が多い。



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