しきしないしんのうとは? わかりやすく解説

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しきし‐ないしんのう〔‐ナイシンワウ〕【式子内親王】

読み方:しきしないしんのう

[?〜1201]平安末期鎌倉初期女流歌人後白河天皇第3皇女。名は「しょくし」とも。賀茂斎院になり、のち出家和歌藤原俊成学んだ新古今集49入集家集式子内親王集」。


しきしないしんのう 【式子内親王】

後白河天皇第三皇女。母は高倉成子女流歌人として名があり、加茂神社斎院として奉仕し晩年出家した法然弟子聖如房(承如房とも)がおり、両人親交を示す手紙伝えられているが、聖如房こそ式子内親王だったとの一学説がある。(一一五二頃~一二〇一)→ 法然


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