さつまち鹿児島中央駅 みやげ横丁・ぐるめ横丁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:14 UTC 版)
「鹿児島中央駅」の記事における「さつまち鹿児島中央駅 みやげ横丁・ぐるめ横丁」の解説
駅構内の商業施設の総称であり、2012年現在は42店舗が営業をしている。全店でSUGOCAが使用可能である。 2011年(平成23年)3月の九州新幹線全線開業に先駆け、2008年(平成20年)から駅構内(フレスタ鹿児島)の増築工事が行われ、2010年(平成22年)2月18日に竣工した。これにより、駅の延べ床面積は8,400m2から1万3,000m2に拡張された。2014年10月14日、フレスタ鹿児島から『えきマチ1丁目鹿児島』へ名称変更。2019年(平成31年)4月から「えきマチ1丁目」の名前は使われなくなり現在は「みやげ横丁」「ぐるめ横丁」を名乗っている。「えきマチ1丁目」の公式サイトからも鹿児島は削除されており、公式サイトのURLも変更されている。 店舗面積は7,300m2 であり、そのうちの5,500m2がビックカメラ鹿児島中央駅店となっている。飲食・物販ゾーンは、「みやげ横丁」には27店舗が、「ぐるめ横丁」には県内初出店のシアトルズベストコーヒーなど8店舗が入居している。 ※入居店舗の詳細は、公式サイト を参照。
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