さいとうりょくうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > さいとうりょくうの意味・解説 

さいとう‐りょくう【斎藤緑雨】

読み方:さいとうりょくう

18681904小説家評論家三重生まれ本名、賢(まさる)。別号、正直正太夫など。仮名垣魯文師事。鋭い風刺を含む批評知られた。小説油地獄」「かくれんぼ」など。


斎藤緑雨

読み方:さいとう りょくう

小説家評論家本名は賢、別号江東みどり・正直正太夫・登仙坊等。三重県生。明治法律学校(現・明治大)中退仮名垣魯文師事坪内逍遙幸田露伴鷗外等と親交を結び、『油地獄』『かくれんぼ』等の作品発表傍ら批評家としてその本領を発揮した著書に『小説八宗』『わすれ貝』等がある。明治37年1904)歿、36才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さいとうりょくう」の関連用語

1
斎藤緑雨 デジタル大辞泉
100% |||||

2
斎藤 デジタル大辞泉
72% |||||


さいとうりょくうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さいとうりょくうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS