さいじつ

デジタル大辞泉

さい‐じつ【斎日】

読み方：さいじつ

⇒さいにち

さい‐じつ【祭日】

読み方：さいじつ

１ 神社などで、祭りを行う日。

２ 「国民の祝日」の俗称。「日曜—は休業します」

３ 皇室で、祭典が行われる日。大祭日と小祭日がある。

４ 神道で、死者の霊を祭る日。

５ 物忌(ものい)みをする日。日忌み。

世界宗教用語大事典

さいじつ 【斎日】

①仏教で斎日。②キリスト教で、教会暦の中の断食または減食の日。英語でFasts。聖公会用語。カトリックの大斎と小斎にあたる。ふつうの水・金曜日、大斎節、大祝日の前日、など。断食や減食の風はユダヤ教に由来する。→ 斎日　大斎節　断食

さいじつ 【祭日】

神社や皇室で祭典を行う日。また神道で死者の霊を祭る日。（「国民の祝日」の俗称でもある）

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さいじつ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 10:54 UTC 版)

同音異義語

さいじつ

• 【斎日】
• 【祭日】