古梁紹岷とは? わかりやすく解説

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古梁紹岷

読み方こりょう しょうみん

江戸後期臨済宗の僧。武蔵八王子の人。法諱は紹岷、道号は古、号は南山別号を山庵・南屏山人、俗姓笹野幼くして江戸東禅寺入り出家、やがて諸師に参禅した。のち仙台瑞鳳寺14世、さらに妙心寺住持となる。儒学修め詩文書画能くした。天保10年(1839)寂、84才。



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