古澗慈稽とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 古澗慈稽の意味・解説 

古澗(日→月)慈稽(建仁寺慈稽)

読み方:こかん

安土桃山江戸初期臨済宗の僧・漢詩人建仁寺第二九十四世信濃生。若くして建仁寺大統院に入り奎文慈瑄に嗣法博多聖福寺住持経て建仁寺大統住持、また南禅寺住持にもなる。聯句すぐれた後陽成天皇勅命でたびたび詩書進講した。寛永10年(1633)寂、90才。(一説97才)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「古澗慈稽」の関連用語

1
8% |||||

古澗慈稽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



古澗慈稽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS