こめつきむしとは? わかりやすく解説

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こめつき‐むし【米×搗虫/叩虫】

読み方:こめつきむし

甲虫目コメツキムシ科昆虫総称樹上にすみ、体は紡錘形で平たい。あおむけにすると背を地面打ちつけ跳ね上がるまた、体を押さえると人が米をつくように頭胸部振り動かす。幼虫針金虫(はりがねむし)とよばれる。サビキコリ・ウバタマコメツキ・クシコメツキなど。ぬかずきむしこめふみむし。《 夏》


こめつきむし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 09:45 UTC 版)

名詞

こめつきむし米搗虫叩頭虫

  1. 甲虫目コメツキムシ科属す甲虫総称学名:Elateridae。



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