けびょう

デジタル大辞泉

け‐びょう〔‐ビヤウ〕【仮病】

読み方：けびょう

病気でないのに病気のふりをすること。「—を使う」

け‐びょう〔‐ビヤウ〕【^▽花^▽瓶／華^▽瓶】

読み方：けびょう

仏前に花を供えるのに用いる仏具。銅製で無紋のものが多い。かひん。

隠語大辞典

仮病

読み方：けびょう

1. 偽病気のことをいふ。

分類 俗語

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けびょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:19 UTC 版)

名詞

仮病（けびょう）

1. 病気に罹（かか）っているかのように装うこと。
   • 「仮病をつかって、家の二階にごろごろしていることはねえ。さっさと飛び起きて、草鞋をはく支度をするがいいじゃあねえか」（岡本綺堂『半七捕物帳 半七先生』）

発音^(?)

け↗びょー

類義語

• 詐病、つくりやまい

翻訳

• 英語: malingery ^(en), pathomimesis ^(en), simulation ^(en), counterfeit illness, feigned illness, pretended illness