極東国際軍事裁判とは? わかりやすく解説

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きょくとう‐こくさいぐんじさいばん【極東国際軍事裁判】

読み方:きょくとうこくさいぐんじさいばん

第二次大戦後、ポツダム宣言に基づき東京置かれた極東国際軍事裁判所で、日本主要な戦争犯罪人に対して行われた裁判194648年まで審理が行われ、死亡精神異常による免訴3名を除く被告25全員有罪とされ、うち東条英機ら7名は絞首刑東京裁判。→戦争犯罪A級戦犯ニュルンベルク裁判





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