かんじんとは? わかりやすく解説

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かんじん 【勧進】

勧化ともいい、人を勧めて仏道入らせるのをいったが、中世以後仏像・寺堂の造立修理のため寄付募ることにいい、またその人をもいった。その帳面勧進帳という。昔は勧進目的のため歌舞伎・狂言相撲その他の興業ものがあった。なお、行路病死者屍体蓋うため小枝手向けたのを勧進とか、立て供養などといった。→ 寄付

かんじん 【観心】





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