かわじまとは? わかりやすく解説

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〒350-0168  埼玉県比企郡川島町かわじま

かわじま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 15:13 UTC 版)

日本 > 埼玉県 > 川島町 > かわじま
かわじま
川島料金所
かわじま
かわじまの位置
北緯35度58分56.51秒 東経139度27分48.43秒 / 北緯35.9823639度 東経139.4634528度 / 35.9823639; 139.4634528
日本
都道府県 埼玉県
比企郡
市町村 川島町
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 52人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
350-0168[2]
市外局番 049[3]
ナンバープレート 熊谷

かわじまは、埼玉県比企郡川島町町名。現行行政地名はかわじま一丁目および二丁目。郵便番号は350-0168[2]

地理

川島町の西部に位置する。首都圏中央連絡自動車道川島インターチェンジ設置に伴い、造成された川島インター産業団地の範囲において地名変更が行われ成立した。インターチェンジ開通により鉄道駅のない川島町の玄関口が生まれたことから「かわじま」と命名された。インターチェンジ南側でも工業団地の造成が計画されている。国道254号の東側が1丁目、西側が2丁目となっている。

歴史

沿革

  • 2008年平成20年)3月 - 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が開通し、川島インターチェンジが開業。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月 - 川島インター産業団地が完成し、大字中山の一部からかわじま一丁目・二丁目が成立。
    • 4月1日 - 地内にかわじま公園が造成され、開園する[4]

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
かわじま二丁目 49世帯 52人

小・中学校の学区

町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
かわじま一丁目 全域 川島町立中山小学校 川島町立西中学校
かわじま二丁目 全域

交通

鉄道は川島町全体において無い。

道路

施設

地内の大半は川島インター産業団地となっており、10の区画に分かれている[6]。「プロロジスパーク川島」などの物流施設やパン工場などの工場が立ち並ぶ。地内の一部は「川島IC」などの道路用地のほか、南西部に「かわじま公園」が設置されている。なお、「川島町立川島西中学校」の住所は、川島町大字中山が東側に突き出た場所に立地されており、かわじま二丁目ではない。南西部にある墓地もかわじま二丁目ではなく、大字中山の飛地となっている。

脚注

  1. ^ a b 川島町の人口について”. 川島町. 2017年11月2日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月1日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 名称は「かわじま公園」に決定 -4月1日から供用開始-」『広報 かわじま』第589号、川島町、2009年4月、 8頁。
  5. ^ 小・中学校通学区域表”. 羽生市. 2015年3月21日閲覧。
  6. ^ 川島インター産業団地 - 川島町


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