かるがも走行

デジタル大辞泉

かるがも‐そうこう〔‐ソウカウ〕【軽^×鴨走行】

読み方：かるがもそうこう

（カルガモの親子が一列に並んで歩くことから）複数の車両が、短い車間距離で連なって走行すること。また、高速道路などの料金所を前車の直後について通り抜け、ETCのセンサーに1台の車両と誤認させて通行料金を免れること。

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かるがも走行

短い車間距離で行う連続走行。車群走行。燃費の向上、交通混雑の緩和等に効果がある。1996年9月に実施された上信越自動車道での自動運転走行実験では、乗用車11台による自動運転のかるがも走行に成功している。