かみありづきとは? わかりやすく解説

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かみあり‐づき【神在月】

読み方:かみありづき

出雲国で、陰暦10月異称。この月に日本中の神々出雲大社に集まるという伝説から、出雲以外では「神無月(かんなづき)」というのに対していう。《 冬》


かみありづき 【神在月】

神送り

神有月(カミアリヅキ)

読み方:かみありづき

  1. 俗に出雲にて十月の事を神有月といふといへり。諸国神神、此月出に集まるより神無月の名称起れりとの俗説に基づく。
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かみありづき

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 15:19 UTC 版)

名詞

かみありづき 、神 月】

  1. (出雲方言) 十月

語源

八百万の神出雲集うとされていることから。

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