かつらはるだんじとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かつらはるだんじの意味・解説 

かつら‐はるだんじ〔‐はるダンヂ〕【桂春団治】

読み方:かつらはるだんじ

[一]上方落語家

初世)[1878〜1934]大阪生まれ本名皮田藤吉。のち岩井姓。独特の芸風と、奇行にみちた実生活人気があった。

3世)[1930〜2016大阪生まれ本名河合一。着実な芸風知られ上方落語復興尽力当たり芸に「いかけ屋」「親子茶屋」など。

[二]長谷川幸延作、渋谷天外筆名館直志脚色による松竹新喜劇戯曲渋谷天外自身主演し昭和26年1951)に初演酒屋丁稚(でっち)役を演じた藤山寛美一躍人気役者となるきっかけになった作品




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かつらはるだんじ」の関連用語

1
デジタル大辞泉
100% |||||

2
桂春団治 デジタル大辞泉
70% |||||







かつらはるだんじのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かつらはるだんじのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS