かつて存在した編入形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 00:51 UTC 版)
「阪急6000系電車」の記事における「かつて存在した編入形式」の解説
2200系からの編入車。阪急2200系電車の項も参照。Tc車の2両は2019年に7000系に編入されて消滅。 6050形/Tc6050形 (Tc) (6050, 1両) 大阪梅田方の先頭に連結される制御車。2250から改番された。蓄電池を搭載、電気連結器を装備する。2019年に7000系7090に編入されて形式消滅。 6150形/Tc6100形 (Tc) (6150・6154・6158・6162, 4両) 新開地方の先頭に連結される制御車。2251から改番された。新形式呼称では、Mc6100形の電装解除車(後述)と同一の形式名となっていた。6150は2019年に7000系7190に編入されて消滅。6150のみ、資料によってはTc6050形とされていた。 6550形/T6750-1形(6750・6751はT6750形) (T) (6750番台:6750・6751, 6760 - 6762, 6770 - 6772, 8両) 付随車。6751・6771・6772は蓄電池を搭載。6772は震災で廃車になった2721の部品を一部再利用して新造されている。2021年以降は、ハイフン以下の区分は廃止された。
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