かつて存在したバス停
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 00:51 UTC 版)
「ポートサイド地区」の記事における「かつて存在したバス停」の解説
ポートサイドバス停かつては、ポートサイド中央交差点からギャラリーロードを北東に30mほど進んだ地点に「ポートサイド」停留所が存在し、ここを起終点として京浜急行バス141系統(ポートランド線)パシフィコ横浜行が運行されていたが、2020年8月31日をもって路線廃止となり、みなとみらい地区との往来の利便性が損なわれた。この系統は土休祝日は100円バスとなっていた。141系統廃止に伴い、みなとみらいへ移転した京急グループ本社前を走る京浜急行バスの自社路線は高速バス以外は消滅した。なお、2002年1月31日までは横浜市営バスもポートサイド - 横浜駅間で141系統を共同運行していた。 旧ポートサイドバス停近くでギャラリーロードと交差するみなとみらい大通りには、横浜駅を起終点とする横浜市営バス48系統コットンハーバー循環線が運行されており、横浜駅方面からの一部区間では141系統と同様にみなとみらい地区内と旧ポートサイドバス停付近を通過するものの、いずれにもバス停留所が設置されておらず、廃止された141系統の代替とはなっていない。 横浜シティ・エア・ターミナル (YCAT)1996年に横浜スカイビルへ移転(「#横浜シティ・エア・ターミナル (YCAT) 跡地の開発」も参照)。
※この「かつて存在したバス停」の解説は、「ポートサイド地区」の解説の一部です。
「かつて存在したバス停」を含む「ポートサイド地区」の記事については、「ポートサイド地区」の概要を参照ください。
- かつて存在したバス停のページへのリンク