かごめの同級生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:02 UTC 版)
北条(ほうじょう) 声 - うえだゆうじ かごめの同級生(アニメでは文化祭の演劇で犬夜叉と初対面している)、フルネーム不明。少々天然ボケないい人で、おまけに爽やか。かごめに対する恋愛感情の発露もユニーク(青竹を渡して「踏めよ」と薦めるなど)。かごめが学校を休んでいる理由を「病気がちだから」と誤解し続けている。戦国時代の北条秋時は彼の先祖である。 原作では15巻(サンデーでの掲載は1999年)を最後に登場していなかったが、中学卒業の際に8年ぶりに登場した(男子校へ進学するらしい)。 由加(ゆか)、絵理(えり)、あゆみ 声 - 清水香里、増田ゆき、岡本ナミ 彼女たち3人とも、かごめの同級生かつ友達。あゆみは、おっとりしているが頭がよく成績がいい。高校の卒業式では、3人とも大学へ進学。由加は女子アナ、絵理は不明、あゆみは通訳を目指す。3人ともアニメ化に際して名前が付けられた。犬夜叉を「不良の彼」と呼んでいたが、犬夜叉と対面して考えを変えた。
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