かいけつ

デジタル大辞泉

かい‐けつ〔クワイ‐〕【怪傑】

読み方：かいけつ

非常にすぐれた力を持つ不思議な人物。

かい‐けつ〔クワイ‐〕【潰決】

読み方：かいけつ

［名］(スル)堤防などが切れて水が流出すること。決壊。

「積水の—し其勢の禦ぐ可からざるに至り」〈箕作麟祥・明六雑誌七〉

かい‐けつ【解決】

読み方：かいけつ

［名］(スル)

１ 問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。また、かたづくこと。「紛争を—する」

２ 疑問のあるところを解きほぐして、納得のいくようにすること。また、納得のいくようになること。「疑問が—する」

かい‐けつ【開結】

読み方：かいけつ

開経(かいきょう)と結経(けっきょう)。

かい‐けつ〔クワイ‐〕【^×魁傑】

読み方：かいけつ

体躯(たいく)がずばぬけて大きい人。また、すぐれた人物。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かいけつ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:13 UTC 版)

同音異義語

かいけつ

• 【解決】事件や問題を処理すること。
• 【怪傑】優れた能力をもつ不思議な人。
• 【開結】開経と結経。
• 【魁傑】体格が優れている人。
• 【潰決】堤防が損壊し水が流出すること。