おやまだともきよとは? わかりやすく解説

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おやまだ‐ともきよ〔をやまだ‐〕【小山田与清】

読み方:おやまだともきよ

[1783〜1847]江戸後期国学者武蔵の人。一時高田姓を名のる。号は松屋(まつのや)。村田春海(むらたはるみ)に師事故実考証の学に通じた。「八洲文藻」を撰し、著書に「松屋筆記」がある。


小山田与清

読み方:おやまだ ともきよ

高田氏武蔵の人、生地多摩郡小山田名により小山田とも称す通称虎之助、寅吉他。家号薬山堂。玉河亭他。春海の門に学び、最も類書通じ平田篤胤神学伴信友考証と共に当時三大家と称せられる。弘代4年(1847)歿、65才。


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