おもなマラソンの成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/05 23:42 UTC 版)
「山田三郎 (陸上選手)」の記事における「おもなマラソンの成績」の解説
1947年秋:第2回国民体育大会(石川県)2位 - 2:46:28優勝は、2:42:41 を出した古賀新三。 1948年秋:第3回国民体育大会(福岡県)2位 - 2:46:10優勝は、2:36:33 を出した古賀新三。この入賞により、山田は朝日マラソンへ招待された。 1948年12月5日:第2回 朝日マラソン(香川県:後の福岡国際マラソンの前身)優勝 - 2:37:25山田は残り10kmを切ってからスパートをかけ、同年のロンドンオリンピック(日本は不参加)のマラソン6位に相当する好タイムで優勝した。 1949年5月8日:第4回 全日本毎日マラソン選手権(大阪:後のびわ湖毎日マラソンの前身)優勝 - 2:40:32山田は35km手前からスパートをかけ、それまで3大会を連覇していた古賀新三らを振り切った。 1949年秋:第4回国民体育大会3位 - 2:41:19優勝は、2:35:31 を出した馬場崎文男。
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