おもてだ・つとは? わかりやすく解説

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おもて‐だ・つ【表立つ】

読み方:おもてだつ

[動タ五(四)

表面にはっきりと現れる世間広く知れる。「—・たないように動く」

正式なこととする改まった形をとる。「この件で—・った反応はない」

裁判ざたになる。表ざたになる。「話し合いこじれて、とうとう—・ってしまった」


表立つ

読み方:おもてだつ

タ行下二段活用動詞「表立つ」の終止形
「表立つ」の口語形としては、タ行下一段活用動詞表立てる」が対応する

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おもてだつ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/08 12:49 UTC 版)

動詞

おもてだつつ】

  1. 表面はっきり表れ人目に付くうになる
  2. 公式の形をとる。
  3. 裁判ざたになる。

活用

発音(?)

東京アクセント
お↗もてだ↘つ
京阪アクセント
↗おもてだつ


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